【HARUHI】17歳のシンガーソングライターデビュー?!

【HARUHI】17歳のシンガーソングライターデビュー?!

17歳のシンガーソングライター・HARUHIが5月11日に1stシングル「ひずみ」でメジャーデビューを果たす。表題曲は小林武史による書き下ろし楽曲で、5月14日から公開される映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌に決定した際に大きな話題を呼んだ。

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音楽ナタリーの記事から引用

17歳のシンガーソングライター・HARUHIが5月11日に1stシングル「ひずみ」でメジャーデビューを果たす。表題曲は小林武史による書き下 ろし楽曲で、5月14日から公開される映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌に決定した際に大きな話題を呼んだ。アメリカ・ロサンゼルスに生まれ、日本 語と英語を自在に操る彼女。カップリングとして収められる2曲の自作の英語詞曲では、独自の世界を生み出す彼女の稀有なソングライティング力を感じ取ることができる。

音楽ナタリーではHARUHIへの単独インタビューを実施。その生い立ちから、音楽に対してのこだわり、デビューへの気持ちを赤裸々に語ってもらった。

取材・文 / もりひでゆき

5、6歳でThe Velvet Undergroundとビョークにハマる

──HARUHIさんの中でもっとも古い音楽にまつわる記憶を教えてください。

たぶん5、6歳の頃かな。車の中でThe Velvet Undergroundの「Sunday Morning」とビョークの「Debut」を聴いて、「ヤバい、これ超いいじゃん!」って、何度もループして聴いていたのを覚えてます。「音楽ってこん なに素晴らしいものなんだな」と思って。両親もいつもいろんな曲を聴いていたから、音楽は物心付いたときからずっと好きでしたね。

──音楽が常に身近にある環境だったと。

そうですね。小さい頃からクラシックピアノとギターとドラムをやってましたし。ただ、8歳くらいのときに「もうヤダー!」ってなって1回全部辞めちゃって。

──それはどうしてですか?

家族みんなピアノを弾けるんですけど、私は最初なかなかうまく弾けなかったからちょっとムカついてて(笑)。ただ、12歳くらいのときにもう1回、 ピアノとギターを始めてからは、ピアノが上手に弾ける家族のことをリスペクトをもって見られるようになりました。今はドビュッシーの曲をピアノでマスター しようとしてますね。

──幼い頃は自分の将来についてどんなビジョンを思い描いていました?

小さい頃はスポーツが好きだったから、オリンピック選手を目指そうかなって思ってたこともあって。でも「ケガしたら危ないよな……」って感じで、そ の夢は消去して(笑)。そのあとはパティシエとかシェフみたいな仕事をしたいなって思ってたこともあったな。けっこう料理が好きなんですよ。

──へえ。どんな料理を作るんですか?

フランス料理とかに興味があって。そういう凝ったものばっかり作ってるから普通のカレーが作れないんですよね。それが悲しいです(笑)。

自信がなかった10歳の自分を変えたのはミュージカルへの挑戦

──音楽を仕事にしたいという気持ちはその当時はまだなかった?

音楽を聴いたり、自分で演奏したりっていうこと自体はすごく楽しかったから、頭のどこかにそういう気持ちはあったかもしれない。ただ、小さい頃はあ んまり焦ってなかったというか、「今決めなくてもいいじゃん。生きてたら自然と見つかるよ」って思っていたので。音楽を本気でやりたいと思うようになった のは12、3歳のときですね。

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──学校で行われたミュージカルの主役に抜擢されたことがきっかけだったそうですね。

そう。10歳くらいから学校生活があまりうまくいってなくて。自分自身をリスペクトできない感じもあったし、けっこうつらい時期だったんですよ。そ んなときに学校に貼ってあったミュージカルのオーディションシートを見て、「やってみよっかな」と思って。うまくできなかったら落とされるだけだから、受 けるだけ受けてみようと。そしたらなんでかわかんないけど受かっちゃったんです。

──どんなオーディションだったんですか?

ミュージカルのワンシーンを演じて、1曲歌うっていう。私はグロリア・ゲイナーの「I Will Survive」を歌ったんですけど、本当はその曲を選ぶつもりじゃなかったんですよ。ほかの曲を練習してたのに、なぜかオーディションの場では自らそれ を選んじゃって。自分でも「What’s?(何コレ?)」みたいな(笑)。で、歌はもちろん失敗して。

──でも合格しちゃって。

そう。すでに合格してた主人公の男の子と私の年齢が同じだったっていうのが理由みたいです。あとは「努力家だから練習したらきっとできるよ」とも言われて。で、そこから5カ月くらい、ボーカルの先生について毎日練習。めちゃくちゃ練習しましたよ。

──それまで歌うことに関して何か特別なことはしていたんですか?

学校のクワイアでちょっと歌ってたくらいです。ソロで歌うことはまったくやってなくて。うまくなかったし、ビビりだったからむしろやりたくないと思ってたというか。だからミュージカルに関しても自信はまったくなくって。

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まとめ

タイプは全然違いますが、宇多田ヒカルのデビューの時を想い起こしました。

アメリカから単身で日本に来てアパートに住んだ彼女は、隣の迷惑にならないようにと、布団を被ってカセットに録音していたそうです。そのデモテープをレコード会社に持ち込んで認めてもらったようですが、天才には高価な機材は要らないと思いました。

「HARUHI」という名前は、デザイン的に好きですね。おそらく偶然ではないと思いました。さらに語感も良いので、凝った名前のように感じます。そしてシンプル。

「ひずみ」という曲名からは、私が最もリスペクトしたオーディオ評論家の長岡鉄男が最後に残した言葉「歪みも音の内である」を想い起こします。

頑張れ!

【オーディオ】「歪も音の内である」by 長岡鉄男?!

ではでは、きらやん

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