【KARA】ニューアルバム「Girl's Story」はオリコン週間6位と微妙?!

KARAスンヨン

KARAのニューアルバムのオリコン週間ランキングと初動売上枚数が発表されました。今回は日本でのライバルを勝手に少女時代、Perfume、ももクロとみなして、最も近いアルバムリリース時のオリコンランキングと初動売上枚数で比較し、今後のCDセールスについて考えます。

Girl’s Storyの週間結果

オリコン週間ランキング:6位
初動売上枚数:14,768枚

初日のランキングが4位だったので若干下がっていますが、思ったほど下がらなかったというのが正直な感想です。KARAはライバルに比べアルバムの売上で早くから苦戦しており、今回の予想としては週間で10位に入らないかもしれないという危惧がありました。

理由はいくつか考えられますが、今回の週間の結果は、私としては「よく頑張ったなあ」と言いたいです。
KARA

ライバルのアルバムセールス

KARAの日本国内でのライバルとして、少女時代、Perfume、ももクロを想定しました。もちろん他にも多く似たようなライバルは存在していますが、CDの売上げやライブの観客動員数などの数字だけではなく、KARAに見合ったアーティストとしての品格も備えている女性アイドルグループとしました。

以下のアルバムはオリジナルアルバムであり、ベスト盤などは除外しました。

KARA:2013年8月28日発売「FANTASTIC GIRLS」3位 4.1万枚
KARA FANTA

少女時代:2013年12月11日発売「LOVE&PEACE」1位 12.9万枚
少女時代

Perfume:2013年10月2日発売「LEVEL3」1位 16.6万枚
Perfume LEVEL3

ももクロ:2013年4月10日発売「5TH DIMENSION」1位 11.8万枚
ももクロ

偶然かもしれませんが、ライバルは2013年からオリジナルアルバムをリリースしていません。2013年には全てのライバルが10万枚以上を最初の1週間で売り上げているのは驚異ですが、おそらく今年リリースすれば5万枚も難しいと思われます。
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CDが売れなくなっている

KARAの前作のオリジナルアルバム「FANTASTIC GIRLS」は4万枚も売れているのに3位でした。今回の「Girl’s Story」は6位でしたが、1.5万枚しか売れていません。もし4万枚売れていれば1位になれたかもしれません。

今では特典を付けて売るのが当たり前になってきていますし、いかに1人のファンに複数枚のCDを買ってもらうかで、1種類のCDの複数バージョン化も進んでいます。こうやってなんとかCDを買ってもらおうと企業努力している背景にはCDが売れなくなってきているからだと思います。

音楽ストリーミングサービスの「Apple Music」がスタートすると、ダウンロードせずに好きな音楽が聴き放題の時代に突入します。そうするとYoutubeで音楽を聴く感覚で楽しめるので、オリコンランキングではなく再生回数がランキングの主流になるかもしれません。CDが売れなくなる状況はますます加速しそうです。
アップル・ミュージック

まとめ

私のようなオヤジにとってはアナログレコードが最初の音楽メディアでした。レコード針を慎重にそっとレコード盤に置き、仕舞う時には必ずスプレーをかけてクリーナーで埃を拭いてからそっとジャケットに仕舞ったものです。
アナログレコード

CDの規格を決める時に関わったヘルベルトフォンカラヤンは、自分が演奏するベートーベンの「第九」が1枚のCDに収まる事を優先し、再生帯域をアナログレコードの半分にする企画案を容認しました。その判断の結果、ローコストで扱いやすい新しい音楽メディアとしてのCDが誕生しました。ちなみに、カラヤンとKARAは何の関係もありません。同時にカラヤンときらやんも何の関係もありません。
カラヤン

そして今、インターネットと携帯プレーヤーやスマートフォンがCDに取って代わるメディアとなりつつあります。メディアの変遷は音楽の価値を表しているように思えてなりません。音楽の価値はアーティストやクリエーターの価値でもありますが・・・

ニューアルバムのセールスをシングルCDランキングから占ってみました↓↓↓

【KARA】アルバム「Girl’s Story」は初日4位と微妙?!

ではでは、きらやん
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