【Perfume】「STAR TRAIN」オリコンデイリー3位?!

Perfume STAR TRAIN

Perfumeが10月28日にニューシングル「STAR TRAIN」をリリースしました。オリコンデイリーランキングは3位でした。1位は乃木坂46、2位は℃-uteと、乃木坂46は仕方ないとしても、℃-uteにまで負けた理由とは?

10月28日リリース3組のオリコンデイリーランキング

10月28日にシングルをリリースした主要な3組とは、Perfume、℃-ute、乃木坂46と日本を代表するガールズグループですが、ランキングは以下です。
オリコンランキング乃木坂46は別として、Perfumeが℃-uteに負けたのは解せないですね。その理由を過去の傾向から考察してみました。
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前回リリースしたシングルのセールス動向

ビルボードジャパンのチャートインサイトでランキングの推移をグラフ化してみました。

Perfume:「Relax In The City/Pick Me Up」 2015年4月29日発売
Perfumeこれを見ると少々変わった傾向が見られます。通常は発売1週間がピークで、以後は日本のアーティストの場合はゆっくりと下降して、8週あたりで圏外になります。

しかしPerfumeのこのシングルは4週目にピークの2位となっています。かなりなスロースタートです。一方で℃-uteはどうでしょうか?

℃-ute:「The Middle Management〜女性中間管理職〜/我武者LIFE/次の角を曲がれ」 2015年4月1日発売
℃-ute℃-uteの場合は第1週でピークの4位となり、以降は急速に下降して3週目で圏外に消えています。これは韓国のガールズグループの傾向によく似ています。

ファンクラブ会員数

あくまで推定ですが、ネットで調べた結果、Perfumeは5万人、℃-uteが1万人のようです。なぜCDセールスにファンクラブ会員数が関係するかというと、特に発売日から1週間はほとんどがファンクラブ会員がCDを買うからです。

オリコンランキングに、発売日に売れたCDの枚数が載っていますが、以下です。
Perfume:「Relax In The City/Pick Me Up」 41,516枚
℃-ute:「ありがとう〜無限のエール〜/嵐を起こすんだ Exciting Fight!」 58,347枚

Perfumeの場合は、ファンクラブ会員数が5万人に対して4万枚ですから、これは発売日にほとんどファンがCDを買ったと推定されます。

ところが、℃-uteの場合は、ファンクラブ会員数が1万人しか居ないのに6万枚近くCDが売れているとなると、5万人近くのファン以外の人がCDを買っている事になります。

ライトユーザーの存在

特定のアーティストのファンではない音楽ファンのことをライトユーザーと呼んでいます。日常的にいろいろなアーティストを聴くタイプの人です。

ファンはそのアーティストのCDを必ず買いますが、ライトユーザーは気に入ってから買います。レビュー記事を読んだり、口コミで推薦されたり、ミュージックビデオを観て(聴いて)自らその曲を評価した結果、お金を出しても買う価値があると判断した場合のみCDを買います。

Perfumeの場合は過去のCDセールスの傾向から、このライトユーザーが買う比率が高く、ランキングのピークが発売後4週目あたりに来ます。

℃-uteの場合はライトユーザーがほとんど買わない傾向ですが、問題は1週目でファンクラブの会員数を遥かに上回る枚数のCDが売れている理由です。

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まとめ

ここからはあくまで仮説ですが、Youtubeのミュージックビデオがライトユーザーを発売日にCDを買う行為に導いているのではないでしょうか?

℃-uteは今回の場合、2曲のミュージックビデオを少なくとも1ヶ月前に公開しています。さらに多くの関連動画をその後も発売日までにたたみかけるように公開し続けています。

ライトユーザーはYoutubeを観て判断する時間的な余裕があるし、関連する情報も多く入手できるので、発売日までに予約注文したり、通販で購入することが可能になります。

一方でPerfumeの場合は、発売日になってもフルバージョンのオフィシャルミュージックビデオを公開していません。あるのはせいぜい20秒バージョンです。なのでライトユーザーがCDを買う判断は、従来通りレビュー記事や口コミに頼らざるを得ません。

この結果としてCD販売のスタートダッシュの差がついてしまったというのが私の仮説です。

もうひとつは、℃-uteは若いアイドルグループですが、メジャーデビューは2007年なので8年目と意外とキャリアは長いです。Perfumeが10年なので、知名度はけっこうあります。武道館ワンマンライブも経験済みです。

昨年までつんくが一貫してプロデュースしていたので、楽曲に関しての信頼度があったことも影響していると思います。

YoutubeによるCD/映像セールスのプロモーションは不可欠な存在であり、ライトユーザーにいかに訴えるかがCD/映像セールスの鍵を握っていると思います。

℃-ute『ありがとう~無限のエール~』(℃-ute[Thank you ~Eternal Yell~]) (Promotion Edit)


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ではでは、きらやん

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コメント

  1. より:

    というか、ドーピングと呼ばれる行為があるか
    ないかの違いでは??

    • kirayan より:

      かさん、コメントありがとうございます。
      たしかにドーピングの有無は今やCDのセールスに大きな影響力があると思います。
      ただ、AKB系やももクロなどの純粋なアイドルはそうかもしれないですが、
      C-uteと果たして5万人も握手したいがためにCDを買ったのか?
      というところが解せないところです。
      まあそういった疑問は残りますが、PerfumeはC-uteと違ってCDが発売後数週間は
      売れ続けるので、1ヶ月後とかでの累計セールスではC-uteを遥かに超えていると
      思います。
      C-uteがドーピングに頼らなければならないのであれば、未来は無いですね。

  2. より:

    C-uteファン1万人が特典会のために5枚平均で買った。それが答えだと思います。

    • kirayan より:

      ごさん、コメントありがとうございます。
      そうですか・・・
      残り4枚はゴミ箱に入るのですかね?
      ひょっとしたら5枚ともゴミ箱行きかもしれないですね。
      まあゴミ箱行きの絶対数ではAKBグループにはとうてい
      かなわないですが、オヤジの私には理解不能です。