【少女時代】日本でのアルバムセールスをKARAと比較してみた

少女時代

少女時代はKARAに比べるとアルバムで上回っていると聞きます。ところが最近Apple Musicのプレイリストでこの2つのK-POPトップグループの曲を交互に聴いているのですが、なぜかKARAの方が上のような気がしてきました。そこでこの2つのグループのアルバムのランキングと初動売上枚数を知りたくなったので調べてみました。

少女時代

日本版のアルバムは全部で7枚発売されていますが、リパッケージとベスト盤は除外すると、オリジナルアルバムは3枚と意外と少ないです。オリコンランキングと初動(週間)売上枚数は以下のとおりです。

2011年 6月 1日発売「GIRLS’ GENERATION」          1位 23.2万枚
2012年11月28日発売「GIRLS’ GENERATION II〜Girls&Peace〜」 3位 11.7万枚
2013年12月11日発売「LOVE&PEACE」             1位 12.9万枚

3枚合計:47.8万枚  1枚当たりの平均:15.9万枚
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KARA

日本で発売されたアルバムは13枚と多いですが、ベスト盤やソロアルバムなどを除外すると、オリジナルアルバムは5枚です。

2010年11月24日「ガールズトーク」    2位 10.7万枚
2011年11月23日「スーパーガール」    1位 27.5万枚
2012年11月14日「ガールズ フォーエバー」  2位 7.3万枚
2013年 8月28日「FANTASTIC GIRLS」  3位 4.1万枚
2015年 6月17日「Girl’s Story」      6位 1.5万枚

上位3枚の合計:45.5万枚  1枚当たりの平均:15.2万枚

5枚の合計:51.1万枚

KARAが上?

もちろんアルバムの累計売上枚数で比べると少女時代が上だと思います。「GIRLS’ GENERATION」がミリオンに認定されましたから。しかし、次に出したリパッケージはまったく売れませんでした。しかも半年後に出たKARAの「スーパーガール」の方が同じ1位でも初動売上枚数は上回っています。

Apple Musicで両者を交互に聴いていて、KARAの方が上に思えるのは楽曲のクオリティーや歌のうまさのせいではないと思います。特に歌唱力においてはテヨンなどの際立って歌がうまいメンバーをかかえる少女時代の方が上です。

ではなぜか? おそらく曲調とメンバーの声質の絶妙なコンビネーションなのではないでしょうか? 特にヨンジが入って4人体制になってからが顕著です。それとドラッギーな曲が多く、何曲も聴いているとそれが香辛料となってプレイリスト全体の印象を高めているように感じます。

少女時代の声質はどちらかというとアコースティックな感じで、言わば生楽器っぽいのですが、それが災いしてエレクトロポップとミスマッチを起こすことがあるように感じます。KARAの声質はエレクトロポップのシンセサイザーと相性が良く、電子的な声の加工にも馴染んでいるように思えます。

まとめ

少女時代をApple Musicで聴く場合でも、プレイリストではなくアルバムで聴くこともできます。こちらの方が満足度は高いです。アルバムが作品として完成度が高いからだと思います。

Perfumeのアルバムのように、どの曲を取ってもシングルカットできる個性とクオリティーを備えているものもあれば、シングルカットされた曲を核として、雰囲気作りに徹する大人しい曲で周りを固めるなど手法はいろいろあるので、プレイリストもいくつかあると面白いですね。

少女時代の韓国版CDは1年半ぶりのリリースとなり注目を集めていますが・・・↓↓↓

【少女時代】韓国版ニューシングル「PARTY」リリース予定!

ではでは、きらやん
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コメント

  1. KARAの楽曲はビードルズと同様、POPSのSTANDARDレベル より:

    KARAのほうがはるかに上なんですよ、少なくとも音楽のトータルとしては。なるべく多くの人々に説いて回っているのですが、KARAは大半の楽曲がメチャクチャいい。あのブリティッシュPOPSの雄 Duran Duran をもはるかに超えます。--ただこう言うと、<楽曲のレベルが高い>と決めつけることに対する?も出されることがあります。ならば、もっとわかりやすく言うならば、KARAの楽曲とメンバーとの共鳴は、《ビートルズと同様standardレベル》なのですよ。KARAの超メロディアスな楽曲群とメンバーの硬軟幅広い情感・情熱あふれる表現との共鳴は、他に例が見当たりません。私も、音楽専門家ですから、KPOPも少女時代はもちろん、Apink, EXID, AOA, Lovelys ………たくさん視聴しますが、KARAに比べると、軒並み楽曲がイマイチです。(一般的には、なかなかわかってもらいにくいのですが、)KARAのように、超メロディアスな曲を8年間にもわたって出し続けるというのは、第三者が評するのは簡単ですが、プロでも容易ではありません。--音楽専門家の公平なコメントです。

    • kirayan より:

      コメントありがとうございます。

      音楽専門家の目や耳からのご意見ありがとうございます。
      たしかに楽曲やアーティストのクオリティーとセールスとは必ずしも
      比例しないのは事実だと思います。

      特にKARAは今では韓国内では人気がイマイチなところがありますが、
      日本ではおそらくK-POP女性グループではナンバーワンだと思います。

      先日の日本ツアーでも広島に来てくれたので参戦しましたが、さすが
      トップアーティストは違うと思いました。それが小さなホールで近く
      で見れたのはラッキーでした。

      だから、セールスは別として、韓国の良さや美しさと日本の良さや
      美しさを世界に広めて欲しいと思います。KARAならできます。

  2. KARAの楽曲はビートルズと同様、POPSのSTANDARDレベル より:

    ―― LOVELYZ は別格でした。訂正致します。――
     前コメントにて、<楽曲がイマイチ>の中に LOVELYZ をも入れてしまいましたが、謹んで訂正させて頂きます。
     LOVELYZ の楽曲群は、――さすが、天才音楽家ユン・サンが音楽プロデュースの中心に据えられているだけあって、――KARA、そして、少女時代 といった大御所を除けば、一番凄い、言わばpolyphonicな傑作曲を連発していますね。
     ❝Now, We❞、❝Ah-Choo❞、❝Hi❞、❝Destiny❞、❝1cm❞、等々をはじめとして、およそ Electronic POP、Baroque POP の頂点を極めたような傑作曲を連発していますね。
     LOVELYZ の音楽芸術がもっと広く鑑賞されるようになることを、せつに願います。♪^^♪